当院の特長|先端的な設備による精密な治療を行なう此花区の川井歯科

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当院の特長

当院の特長 FEATURE

当院の5つの特長 5FEATURES

01 FEATURES
先端的な設備による精密な治療

先端的な設備による
精密な治療

歯科治療で大切なのは、なるべく健康な組織にダメージを与えないことと、安全に配慮することだと考えています。こうした治療方針を実現するため、当院では新しい設備を導入して精密な治療にいかしています。
インプラント埋入治療や根管治療などは、歯科医師の経験だけに頼らず客観的な情報にもとづいて行なわれる必要があります。歯科用CTは事前の検査でより精確な情報を得ることができ、マイクロスコープは患部を拡大して精密な治療を可能にします。また、マウスピース型矯正装置を作製するために必要な3D口腔内スキャナー(iTero)も導入しており、患者さまの歯型をより精密なデジタルデータとして取得できるようにしています。


▼iTero(デジタル印象採得装置) 医療機器承認番号:22900BZX00222000
02 FEATURES
患者様の希望をお聞きした上で最適な治療提案を

患者さまの希望をお聞きしたうえで
適切な治療提案を

患者さまがスタッフの説明に納得しながら治療を受けられるよう、適切にコミュニケーションを取るよう心がけています。
患者さまとのコミュニケーションで柱となるのが「インフォームドコンセント」です。治療方針などについてスタッフが丁寧にご説明し、患者さまにその内容をご理解しご納得いただいたうえで、次のステップに進めています。
また、当院では周囲を気にせずにお話できるよう、カウンセリングルームを設けています。初めてお越しいただいた患者さまは緊張もあるかと思います。歯とお口のカウンセラーであるトリートメントコーディネーターが患者さまのお悩みなどについて詳しくお伺いしますので、お気軽にお話ください。

03 FEATURES
常に先端的な治療を習得

常に先端的な治療を習得

歯科医療に携わるスタッフは、常に新しい知識の習得とスキルアップが必要です。より良い治療を行なうための研究や技術開発は世界中で行なわれており、歯科医師や歯科衛生士らが自ら情報をキャッチする姿勢が求められます。
当院では新しい情報についてスタッフに共有する時間を日々設けており、場合によっては勉強会やセミナーなどに出席する機会をつくっています。先端的な治療について学び習得することで新たな経験が蓄積され、歯科医療のスキルが高まります。新しい装置の操作や使用する目的などについてもアップデートし、より精密な治療に結びつけています。患者さまのお悩みを適切な形で解消できるよう、新しい治療についても学び続けます。

04 FEATURES
将来を考えた治療

将来を考えた治療

歯科治療は、単にいまのお悩みを解消するのではなく、良好な結果が長く続くものでなければなりません。例えば、虫歯治療をして補綴物などを接着したとしても、治療をしたところが再び虫歯になってしまったらまた歯を削らなければなりません。インプラント埋入治療においても、適切なメンテナンスを通じてインプラントが長く使えるものである必要があります。
良好な結果が永久に続くという治療技術は存在しませんが、なるべく介入しない形での再治療で健康状態を維持できる、予知性の高い治療に取り組んでいます。精密な検査によって適切な診断をくだし、将来にわたって負担を軽減できるよう先を見据えた治療を行なっています。

05 FEATURES
大阪歯科大学、JCHO大阪病院との連携医療

大阪歯科大学、
JCHO大阪病院との連携医療

歯科治療の対象は歯だけでなく、お口周り全般にわたります。なかには、骨折やポリープといった症状を診察することもあり、より詳しい検査や入院が必要となるケースがあります。
こうした困難な症例に対してもより質の高い歯科医療を患者さまにご提供するため、大阪歯科大学、JCHO大阪病院と連携した医療体制を敷いています。さまざまな分野の知識や技術をもつ医師が相互連携を深めることで、患者さまの状態を全身的にチェックして適切な治療につなげられます。
連携している専門医の診察や治療が必要となった場合、患者さまには診療体制などについて充分にご説明します。患者さまが安心して大学病院などに向かっていただけるよう、しっかりサポートしてまいります。

●iTeroを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
・iTeroを使用して行なう治療のひとつ、マウスピース型装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

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